こんにちはアウラです(^^)
以前のブログで洗い流さないトリートメントのミルクの説明を書きましたが、
今回はオイル編です。
ミルクが髪内部に潤いを与えるのに対して
オイルは髪の表面の潤いを与える働きをします。
ドライヤー時に使うことで適度な水分を髪表面に残し、潤いとツヤのある状態を維持してくれます。
スタイリングで使用する場合もオイルが髪に艶を与え、日中乾燥しやすい毛先のパサつきを防いでくれます。
広い範囲の髪質と場面で役立つオイルですが
使い方と相性もあります。
オイルは髪の表面をコーティングし、乾燥から守ってくれるのですが、すでに髪内部がダメージなどで乾燥している場合だと、オイルをつけた時に手触りこそ良くなるのですが、オイルが作用するのは基本的に表面ですので、髪にツヤはあるものの髪内部は乾燥したままなのでパサつきを感じる。という事があります。
その場合、パサつきを感じる部分に下地としてミルクを付けておき、その上からオイルを使用する事で、内側の保湿と表面のツヤの両方から髪をケアしながら扱いやすい状態にする事が出来ます。
それぞれの特性を活かす事でいつまでも綺麗な髪を維持することが可能です☆
一人ひとり、髪の状態に合った組み合わせをセレクトさせて頂きます!
いつまでも綺麗な髪が続きますように(^^)
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【彦根市の美容室 アウラ】
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